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自律神経症状を起こす原因

1.過度なストレス

やはり自律神経症状というとまずこのストレスが一番に挙げられます。ただ、ストレスといっても様々でまずは大きく精神的ストレスと身体的ストレスの2つに分けられます。
精神的ストレスは主に社会、家庭の中で人間関係や仕事へのプレッシャー、悩みや不安といったものが原因となります。
身体的ストレスは怪我や事故の影響によるものや、音や温度、光、ニオイ(煙草等)といった生活環境によるもの、また過労もその一つです。

2.生活リズムの乱れ

寝不足や昼夜逆転、不摂生や不規則な食事といったものが原因に挙げられます。
私たちの身体には元より生体リズムが備わっています。自律神経にもそのリズムがあり、日中は交感神経(活動的な神経)が優位に働き、夜は副交感神経(身体をリラックスさせる)が優位に働きます。したがって、不規則な生活は自律神経を乱してしまうのです。

また、就寝直前までスマホの画面を見ていませんか?
寝る直前まで画面からの強い光刺激を受けることで脳で活性化してしまい、なかなか寝付けなかったり、眠りが浅くなってしまったりします。
本来ですと就寝2時間前には画面から目を離したいところですが、なかなか難しいと思いますので、少なくともお部屋が暗くなったベッドの中では見ないようにしましょう。

3.食べ物の影響

カルシウム、マグネシウム、ビタミンA、ビタミンB1、亜鉛などが不足すると自律神経に影響を及ぼします。また、肉やバターに含まれる油分(ガンマリノレン酸や飽和脂肪酸)を減らし、魚に含まれる油分(aリノレン酸)を多く摂るようにしましょう。
カフェイン、タバコ、糖分、お酒、唐辛子といった嗜好品の取りすぎにも注意が必要です。

3.食べ物の影響

女性ホルモンは脳にある視床下部というところから分泌されるホルモンによって調整されています。また、この視床下部は『自律神経系の最高中枢』としても働いています。したがって、自律神経と女性ホルモンは非常に関りが深いと言え、どちらかがバランスを崩すと必ずもう片方にも影響が出てしまうのです。
女性ホルモンは月経周期、妊娠、出産、更年期、閉経と常にその役割の応じて変化しています。そのため、女性ホルモンはバランスを崩す機会(時期)が多く、それに伴って自律神経も不安定になってしまうことが良くあるのです。

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